2015/03/07 今回の投稿はイスキナFB投稿のコピーです。

標題にも書いたとおり、今回の投稿はイスキナFBの盗稿です。
実は、こちらの方が文字が大きくて読みやすいとのご意見があり
ユニバーサルデザインの観点から投稿してみました。お許しください。
 

 

 

 

 

USBの状況は、先月月末の受注を受けて今週納品に追われました。
普通の受注であれば、受注し、入金確認し、製作を経て直送して終了。
しかしながら、クライアント様にはそれぞれのご要望がある。
それらを微調整し、提案を重ねてご納得いただいたうえで
ご満足を提供するのがイスキナの仕事でなのです。

当社のUSBはグローバル受注・グローバル生産(これは作ってる方が勝手に命名している)である。
要は、日本語の通じない所で受注し、日本文化を理解しない所で製作している。

だから、USBに入れるマーク・ロゴも裏表印刷する場合、タテ回転でみるか?ヨコ回転で見るか?の常識が違うのです。
右⇒左縦書き文化を有するの日本他、左⇒右横書きの欧米、右⇒左横書きの中東等々・・・いろんな人に日本を説明しUSBに反映してもらう必要があるのです。

また、日本には過剰包装大好き文化もあります。
製造側は、日本人を満足させるほどのサービスアイテムを持っていないのです。
製作国で対応できない事は、日本で付加する必要があります。
だから、イスキナの価値が生まれます。

USBチップを日本で作り、
海外でスティック・カード等の加工をして、
エンドユーザー付加価値を日本で行う。
こんな?どこかで?聞いたようなビジネスモデルが生まれます。

と、こんな感じで楽しく過ごしています。